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はな治部少輔の
城攻めッ!

和歌山城

勝海舟寓居地
文久3年(1863年)幕府より紀州の海岸防衛の工事監督を任じられた軍艦奉行・勝海舟が、数日間この地に仮住まいし、任に当たったらしい。竜馬も来たのだとか。

外堀-北
城北橋より。

天守と小天守
西汀丁交差点の歩道橋より。

天守と小天守
市役所14階より。手前に御橋廊下も見える。

天守と小天守(拡大)
市役所14階より。小天守などと廊下で結ばれた連立式なのが特徴。

御橋廊下(拡大)
二の丸と庭園がある西の丸をつなぐ橋。藩主が移動時きづかれぬよう、壁付になっていた。江戸時代の図面をもとに復元。

天守閣(拡大)
三層の層塔型。

西堀
現存のうちで堀幅が最も広い。

城内案内図
本丸を囲むように二の丸、西の丸、松の丸、砂の丸、南丸などがある。

史跡・和歌山城
1586年(天正14年)築城。普請は藤堂高虎。別名「虎伏城」。

和歌山城石碑
初代城主は桑山重晴。羽柴秀長の家老として入城。天守閣は空襲で焼け落ち、現在のは鉄筋コンクリート復元。

一の橋
1909年(明治42年)に老朽化し崩壊した。1983年(昭和58年)大手門とともに復元。
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