南側入口はビルの間から。

この度、上田市と提携しソメイヨシノなどの植樹を行った、とある。

天慶5（942）年、菅原道真の霊を祀るために村人たちが建てた。

この木の根元でもたれかかって休息している所を討たれたという。現在の松は2代目。

以前来た時は神社が閉まっており、ようやくお目にかかれた。

誉田の戦いの翌日の事、天王寺から出撃に転じ、徳川家康の陣を脅かすも遂にここで力尽きた。

南側は平坦な入口だが、神社の北と西は急な坂となっている。

創建は詳らかでないが、菅原道真うんぬんとあり、かなり古いようだ。

近くの一心寺へ。あるあるの抜け穴伝説。どれが井戸跡？？寺には他に本多忠朝の墓もあるが、見つけられなかった。

谷町筋を北上し、増福寺へ。ここには薄田隼人正兼相の墓があるという。